2019/12/31 Sandyおじさん→Ivyおじさん→Ryzenおじさん
もともとは自作PCのi3 2100からi5 3570になったのだけど
7年ちょいして不満が出てきたのと、Ryzen 3000シリーズが非常に評判が良くて
自作したい熱に負けました
CPU i5 3570
メモリ DDR3 1600 4GB☓2
これくらいのスペックでCrystalMark 2004R7を回すと
これくらい 約30万点
HDDの項目イジるの忘れたので厳密にはもう少しスコア高いはず
CINE BENCHのR20はシングル275、マルチ886
普通にノートパソコンのCPUに負けてる
最近のモバイルノート強いなぁ
はい、トータル15万円くらい使った
事前情報から発熱に気を使うべきという知識はあったのでケースファン2つ余計に購入したけど、CPUファンは付属品でいけるやろと思ったけど、そんなことはないんじゃないかと後悔してる
CPUはRyzen 3600を2.4万円で購入 3600Xは5000円高かったのが気に食わなくて
自作PC作るときはこのCPU乗っける作業が一番緊張する
CPUで少しケチったぶんGPUはMsi RX 5700XT evokeを購入した
令和元年最終日現在4.7万円前後なのでかなり安めに買えたと思う
Vega 64にすべきか悩んだけど300Wはどう考えても消費電力がおかしいと思うのでやめました
つつがなく組み立て完了
配線汚いけど気が向いたら直す
スペック
CPU Ryzen 5 3600
GPU msi RX 5700XT evoke OC 8GB
メモリ Corsair DDR4 3000 16GB☓2
OS Windows 10 pro
CrystalMark2004R7のスコアは62万点 トータルで2倍になった
D2Dの数値がすごく低くなったが、OGLの数値がめちゃくちゃ上がった
そんなことよりCPUの性能の伸びがすごい
TOMAHOWK MAXというRyzen 3000シリーズ対応のマザーボードを使っているのだけどデフォルトではメモリが2133HzだったMSIのLive updateを付属のCDからインストールしたあとBIOSをアップデートしてUEFIから3000Hzに変更したら無事読み込んでくれました
NVMEのSSDは発熱がすごいというので予め1,000円のヒートシンクを取り付けたあと
ベンチマーク回したけども28℃→36℃までしか温度上がらなかった
そしてSATA3.0接続よりも読み込みが3倍強書き込みは2倍になった強すぎる
もちろんSandyおじさんは使うベンチマークも古いんだ
ということで、ちはやローリングでは稚内だった シングルスレッドのベンチとはいえ
Ryzen2000シリーズと比較して伸びがすごい
CINEBENCH R20はシングル467、マルチ3471
もとのPCから比較してシングル1.7倍、マルチ4倍
マルチスレッドの性能ではi9 9700Kよりも上
何がすごいって2万円もAMDのほうが安いことだよ
しかし今回Ryzenにして気になるのがCPUの温度ね
定格でアイドルの状態で50℃±10℃くらいになること
ちなみに室温は22℃くらい GPUやらSSDの温度が30℃にすら到達しないのに
CPUの発熱だけ異次元 んでここがわからないのだけど
ベンチマーク中で計測してみても最大温度が70℃を突破しないこと
発熱がすごいならベンチマークしたら90℃突破してもおかしくなさそうだけどなぁ
Ivy bridgeのi5 3570は同じベンチマークしてると温度が77℃とかになるのよね
3600のリテールクーラーは一番質が低いらしいけど、こんなものなのかが分からん
でも新しく組むって人は最低限CPUクーラーにも投資すべきだと思う
そしてグラボのドライバが成熟してないのか、なにか相性問題があるのか分からんが
video scheduler internal errorが2回ほど発生してBSODを食らった
まだ10時間も動かしてないのにこれはひどい
一つはChromeで検索ボタン押そうとしたとき、もう一つはギャルゲの選択肢クリックしたとき 最近大型アップデートあったみたいだし安定するまで時間かかるかもしれない