2022/09/20 キャロライナリーパー
5月に購入したキャロライナリーパー(世界でも上位の辛さ)らしい
唐辛子の成長記録
6月7日
発芽まで2週間かかった
どうやらかなり気温が必要らしく30度くらいないと芽がでないかもしれない
6月12日
少し大きめの器に移し成長を見守る
100円ショップで購入した土なのだけど、明らかに成長が悪い
7月3日
やっと園芸店で販売してるくらいのサイズに成長した
9月3日
成長がストップ どうも植木鉢が小さすぎるらしい
あまり大量に収穫できても困るので小さく育てようとしたけど限界らしい
あとすぐに葉っぱが縮れようとするのだけど、原因が分からない
肥料が足りないわけでも多すぎるわけでもないとおもうのだけど
9月20日現在
じゃんじゃん花芽が付いてる
どうやらここから人工授粉しないと着果率が悪いらしい
現在のサイズが60cmほど 地植えにすると果てしなく大きくなりそう
今年だめでも一応多年草なので保護してれば来年には収穫できると思われる
2022/08/20 品川区のジャコウアゲハ保護
ジャコウアゲハを守るにはその食草のウマノスズクサを守る必要があるのだけど、これが減ってるのよね
今年は舎人公園も水元公園も生育が非常に悪くて芋虫もめっちゃ少ない
川崎にも群生してるところあるけど、猛暑でダメになってるかも
ここは地域ボランティアの人が花壇を整備して、ウマノスズクサがさり気なく植えられてる なんでそうなったのか分からないけど、素晴らしい活動だと思う
看板も設置されてる
現在花壇にキバナコスモスが植えられてて支柱があるところにウマノスズクサが生えてる
支柱に対してそこまで大きくないけど、ウマノスズクサがかなり育ってる
ジャコウアゲハも数匹飛んでた
そして幼虫もかなりの数を確認
でも卵はそこまで産んであるように見えなかった
この規模の群生地だとあっという間に食い尽くされるのでひょっとしたら卵を潰してるボランティアの人がいたりするかもしれない もしそこまで手間をかけてるなら頭が上がらないレベルで昆虫保護してるんだなーって思うけど考えすぎかな
あと一番感心したのが花壇の部分
こーやって板が張り付けてある
下を覗き込むとお菊さんと呼ばれるジャコウアゲハのサナギを多数発見
これが雨と風から羽化を守ってくれるようで大人気らしい
ウマノスズクサは茂ってるけど、全く蝶が卵を産まない群生地とかあるけどこういうのも関係あるんじゃないかなーって思った
昆虫も生き残るために少しでも条件が良さげなところに行くと思うし
最近知ったけど、ウマノスズクサって竹みたいな地下茎の増え方するみたいで平気で数メートル離れた場所に出現するのよね 離れたところは種で増えてると思ってたから驚き もっと種ができるように品種改良とかできないのかねぇ
2022/08/20 クジャクサボテン聖地巡礼とムーンウォーク死亡?
千葉県市原市の三橋クジャクサボテンまでクッソ暇なので旅して来ました
勝手に行ってきただけなので収穫も何も無いです
この鳥居が目印でビニールハウスが複数あるのがクジャクサボテンとシャコバサボテンと月下美人、それと君子蘭のハウスなんでしょうね
もう他界してから年数経過してるでしょうけど、ハウス自体はそのまんま残ってるみたいです
畑は普通に栽培されてるので全く人の手が入ってないってこともないみたい
・・・がハウス自体無くなってしまうのも時間の問題かな
クジャクサボテンとかの残骸がハウス内に多数放置されてました
珍しい品種とかたくさんあったんだろうなぁ悲しい
ご近所さんとかその周辺に育ててるご家庭が多いのかなーとか思ったのだけど、だーれも育ててない様子 やはりマイナーな植物なのね
最初一ミリくらいの黒いシミかなーとか思ってたらあっという間に広がってしまい
切断せざるを得なくなってしまったムーンウォーク
連日の35℃越えの気温でついに親株からの通信が途絶えてしまったなか唯一元気な
挿し木苗が病魔にやられてしまった
とりあえず、団扇サボテンに乗せたけど左はあっという間に枯れてしまった
枯れかかってる枝をどうにか復活させようと抵抗してるけど、どうかな
もし復活するようなら記事にしようと思うけど、9割諦めてる
2022/06/15 生きていたクジャクサボテン ついでにドラゴンフルーツ種から
10月23日
土に植えてずーっと水を与えてたクジャクサボテンの切れ端4cmくらいが
奇跡的に生きてたみたい
ドラゴンフルーツはあっという間に枯れたけど栄養を蓄えたクジャクサボテンはしぶとかった
11月7日
イエローピタヤは2週間くらいで双葉が出てきたなーくらい
クジャクサボテンの横に植えておいた
11月13日
クジャクサボテンはこの状態から全く動かないのが半年続く
過去にこの短さで挿し木に成功した記憶がないのでドラゴンフルーツに接ぎ木して上のほうから気根がわさわさしてたのが大きかったかもしれない
11月27日
気温下がってきてほとんど成長しないけど
ドラゴンフルーツはまだ伸びる気配を感じた
クジャクサボテンはどんどん痩せていったので枯れたと思った
1月5日
ドラゴンフルーツもクジャクサボテンも寒さでどんどん弱っていった
部屋の温度が10度前後まで下がる日もあったので休眠状態だった模様
5月25日
時系列おかしいかもだけど、事実なのだからしょうがない
5月半ばくらいからクジャクサボテンが太くなりだしたので根が出たらしく衝撃だった
ドラゴンフルーツは寒さへのダメージが大きかったのか根が3ミリくらいしかなかった
6月1日
ドラゴンフルーツとクジャクサボテンのてっぺんに成長の兆し
気温が30度手前くらい
6月15日
ドラゴンフルーツの生長の早さにびびる
半年で1.5cmくらいしかなかったのに2週間で2.5cmくらい伸びた
クジャクサボテンも無事成長してるのでうれしい
あと同じ場所にロビオプシス系の花サボテンの種をパラパラ蒔いたら全部発芽した
種が0.2ミリくらいの極小なのだけど、発芽すると3ミリほどの緑色の玉みたいな感じになるみたい このあとの成長はどうなるか分からん
ドラゴンフルーツ失敗した時のために100粒くらい種をとっておいたのだけど
全く発芽しなかった 半年以上放置すると発芽率めっちゃ下がるのか気温が低かったのか でも去年の秋植えたときそんな気温が高かったわけでもないので、保存状態が悪かったのかもしれない
今年はキャロライナリーパーを水耕栽培しようともくろんでいたけど、双葉の時点で枯れそうになったので急遽普通に育てることに
唐辛子はトマトと違って水耕栽培は相性悪いのかしら。。。
2022/05/07 クジャクサボテンと月下美人とウマノスズクサ
クジャクサボテン本当に絶滅危惧種なんじゃないのってくらいお店で見かけなくなったので、枯らすわけにはいかないけどギリギリを攻めている(品種:ムーンウォーク)
大鉢に植え、ただひたすら繁殖する(品種:ペガサス・オレンジ花)
こっちのはそろそろ枝を出荷できるレベルに増えてきた
・・・が花は咲かない
冬場の低温に当てなさすぎ問題かもしれないけど葉が赤くなるほど、寒いところに置いておいたのになぜなんだ 近所のクジャクサボテンと比べて葉が薄いのが気になる
もっと窒素肥料が必要なのかもしれない 今年は油かすで行こうと思う
月下美人 寒さにやられ根が消滅してたけどどうせ枯れない
本によるとめちゃくちゃ弱い品種ってことになってるけどある程度大きくなると枯らすのが難しいような気がする
月下美人の反対側にドラゴンフルーツを植えた
一年で相当大きくなるらしい 問題は東京の夏に耐えられるかどうか
クジャクサボテンの苗をお店で見かけなくなって5年くらいするけど、メルカリ以外で入手がマジで困難 そもそもこの花を育ててるのが高齢な人が多い感じ
地球温暖化で育てにくいってのもあるけど
ワシがガキの頃は東京の最高気温なんて34度がせいぜいだったし
地元足立区でクマゼミが出没するようになったのが2000年くらい
近所の蝉の比率でアブラゼミとミンミンゼミの比率が9:1くらいだったのが現在は6:4くらいになったのも気になる あと蝉の絶対数が明らかに減ってる 全盛期の6割くらいしかいないんじゃ無いか
高温もそうだけど、大雨が影響してそう
環境の変化で見なくなった植物に
ちょっと写真分かりづらいけど赤丸部分の草でウマノスズクサというのがある
ちょっと山行けばオオバウマノスズクサ、有馬ウマノスズクサってのがあるけど基本的にどこにでもある野草だったはず 公園を歩いてるときに探さなくても見つかったのが、探しても見つからないレアな植物になってしまった
足立区周辺では舎人公園、水元公園に大株があるけど人間が保護してるから成長してるのであって自然界ではほぼほぼ存在してない 生えてる条件として葛、シバガラシ、ドクダミなどの強い植物がなくて、近くに水辺があるような年間を通して乾燥しないところ、蔓が広がれるようなツツジなどの低木がある、日当たりは良好な場所
この条件を満たすのがなかなか難しくて仮に条件が合致してても生えてないっていう
以前は生えてたけど消滅した場所の多いことよ
園芸するにしても厳しい世の中になったなと感じる
2021/10/23 クジャクサボテン接ぎ木失敗
ビニールを外すまでは成功を疑っていなかった
あちゃー腐ってる
クジャクサボテン自体には水分と栄養の供給はされてるので先端が成長始まってたのに
差し込み方が悪いのか、カビが繁殖してもうた
さて、4cmくらいしかないのだけど捨てるのもかわいそうなので
観葉植物としての生を全うしてもらおうと思う
接ぎ木で遊ぶにしても台木は必要なのでドラゴンフルーツはもう少し大きく育ててみようかと思う
2021/10/11 クジャクサボテンと月下美人
去年枯れそうだったのがさらに枯れそうな危機に瀕しているわけですけど、助けて
近所のホームセンターで700円くらいでなかなか立派なドラゴンフルーツの赤肉苗を購入し、かろうじて生きてるムーンウォークを移植してみることに
カッターで斜めに切れ込みを入れて
ドラゴンフルーツの苗木に差し込んで紙テープで固定
紙テープは水回りのマスキングテープを使用
海外の動画を観察するに、柱サボテン(ドラゴンフルーツ)にいろんなサボテンを接ぎ木するのは割とポピュラーな手法らしく、シャコバサボテンとかで遊んでる動画とかがあったので、クジャクサボテンもいけるという一縷の望みに託すことに
切断面の乾燥防止と虫の侵入防止のためにビニールを被して2週間待てとのこと
その前にクジャクサボテンが枯れたら泣くしかない
もう一つのクジャクサボテンペガサスと月下美人は枯れる気配は今のところなさそう
月下美人成長遅いし、毎年虫にやられまくるのが面倒くさい
コロンビア産なのか、タイ産なのか。。。
ドラゴンフルーツは赤、白、ピンク、黄、金という五種類が主流だそう
この黄色は実もトゲだらけの品種
本当は接ぎ木はこっちのサボテンの実の下についてるサボテンを使いたかったけど
維管束が古すぎてだめそうだったから諦めた
それに成長点が完全に無いやつしか売ってなかった
海外の動画だと、市販品にもう少しサボテンが長い状態でくっついてたけど、日本だとそういうの出回らないのかも
このドラゴンフルーツの種を育てて、少し成長したところに、本体と合体させるというやり方もあるので今度機会があれば試してみようと思う